公式のアップグレードの説明にある手順どおりに4つステップに従うだけで、勝手にアップグレードしてくれる。入力が必要なのはパッケージの削除の確認とapacheの再起動の確認くらいで、あとは見守るだけである。
$ sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid partner" $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install sun-java6-jdk
正確には、この手順の前に
sudo apt-get install python-software-properties
をして、add-apt-repositoryコマンドをインストールした。
mercurial, subversionも消えていたので、インストールした。もしかしたら、Fedoraからubuntuに移行したときにインストールし忘れたのかもしれない。これに気づかないとは、どれだけ自宅での開発が滞っていたのか。
サーバ監視ソフトgangliaの実行者がnobodyからgangliaになっていたので、データフォルダのオーナーの変更が必要だった。
sudo chown -R ganglia:ganglia /var/lib/ganglia
サーバをアップグレードしている間に、週末買ってきたMacBook Pro 13inchのセットアップをした。
日曜日のうちに
- Xcode
- MacPorts
- emacs-app (23.2)
をインストールしておいたので、今日はEclipseを入れてJava開発環境を整えた。ダウンロードの時に64bitか32bitか聞かれたので、少々考えた。
このサイトによると、32bitカーネルでも64bitアプリケーションが動くらしいので、とりえず64bit版をインストールしてみた。
uname -a
してみると、i386とでるので32bitカーネルなのだろうけど、問題なく動作しているので、このまま使ってみようと思う。
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