2011年2月28日月曜日

2011年度用手帳を購入 高橋書店フォルテ881

今日は来年度用の手帳を買ってきた.

2010年度は高橋書店のフォルテ882を使っていた.
一ヶ月分の一覧と,一週間ごとの一覧が両方ともあって,なかなかに使いやすい手帳であった.一週間ごとの予定は,見開きの左ページに時系列,右ページにメモを書くようになっている.結構右ページが空欄になってしまって,時系列が広いほうがいいな,とも思っていた.

その反省を踏まえ,2011年度は高橋書店のフォルテ881を選択した.
これは,882とほぼ同様だが,一週間の予定の時系列部分が大きくなっている.
こちらは,見開きページ両面の上3/4に縦方向に時系列が並んでいる.その下はメモ欄になっている.

前の882は,1ページの横幅で,横方向に時系列が流れていたため,1時間程度の短い予定では書き込める情報が少なかった.一方,881は縦方向に時間が流れるので,1時間の予定でも広いスペースに書き込める.

3月スタートなので,早速今度の休みにでも予定を写して乗り換えたい.


社会人になると手帳の必要性がよくわかる.
即座にスケジュールを確認するのは紙が一番だ.開けば,そこにある.
予定を最新に保つがちょっと手間だけど.

2011年2月13日日曜日

Macportsでnumpy, scipy, matplotをインストール

動機
MacOSX 10.6.6のpython 2.6処理系で,numpy, scipy, matplotが使いたい.

手法
Macportsを使ってインストールする.

手順

  1. 処理系の選択: macportのpy26-*
  2. sudo port install py26-numpy
  3. sudo port install py26-scipy
  4. sudo port install py26-matplotlib
  5. sudo port install py26-wxpython
  6. sudo port install python_select
  7. sudo python_select python26
コメント
python処理系から新たにインストールするので,かなり時間がかかる.ubuntuのaptのようにバイナリのソフトウェア構成管理がほしい.

参考文献

幻の黒船カレーを追え

水野仁輔著「幻の黒船カレーを追え」を読んだ 。「 銀座ナイルレストラン物語 」( 読書記録 )を読んで、同じ著者が出しているカレーの物語、ということで本書を読んでみた。  今回の感想はややネタバレ気味なので、新鮮な気持ちで読みたい方は、この先を読む前に、本を読んでほしい。  で...