公式のレシピを参考に、ローストビーフを作った。ここ1ヶ月ほど、週末は料理をする習慣がついた。
肉は、近所のサミットで金曜日の会社帰りに買った牛モモ肉のブロック。シャトルシェフで45分保温し、ミディアムレアにした。
旨味もたっぷりで、とても柔らかく仕上がった。赤身の部分は、高温で調理するとパサパサして硬い食感になってしまう。低温でじっくり仕上げるローストビーフは、ほぼ赤身のモモ肉に適した調理法だと思う
コツ
- 肉を入れたビニール袋の中から、できるだけ空気を抜く。肉を袋の下まで入れて、肉を中心に袋を巻き上げるとよい。
- 空気が残っていると、お湯に入れた時に浮いてしまうので、皿で重しをして沈めた
道具
加熱に必要なのは保温容器とフライパンだけ。オーブンは必要ない。調理法からすると、ローストビーフではなく、ボイルドビーフと呼ぶべきな感じがする。私が使った道具は下記のとおり。
保温容器:シャトルシェフ
家にあるのは黄色の浅いタイプ。このあと、実家は深いタイプでやってみたけど、肉がお湯につかればよいので、浅い方で十分。取り出しやすいし。
表面を焼くフライパン:ティファールの取っ手が固定されているフライパン
家にあるのは、旧タイプで一個下のグレードのもの。前に使っていたフライパンはコーティングがダメになる前に取っ手がぐらつきだし、しかも特殊なネジで増し締めできなかったから、どうせならと強固に固定されたタイプを購入。欠点は重いこと。
2017年9月追記: シャトルシェフもフライパンも新製品になったようで、amazonの画像が表示されなくなっていた。 後継機種は下記のようです。
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