筒井先生にGPGPUでの乱数生成について質問させていただく.
一緒に来ていたの丹治君と石渡君の発表があったが,両方とも受けがよかった.
石渡君は質問も前向きかつ活発で,さらに有田先生がセッション後に話しに来てくださった.いい人工生命の学生見つけた!という感じが.
(調べればわかる人について匿名にすることがどこまで意味があるのか.どうせJSAI2009のウェブサイトみればわかるんだから,リンクしといてもいいよなぁ
有田先生のところの中井さんの発表:環境モデルをロボットの中に持つことで実機学習を早くする.
大林先生が飛行機の設計問題で流体力学計算を減らすため,応答曲面法つかっていたのと似ているな,と.研究の意義が,認知的な側面にあるという点がそもそも違うけれども.
MOiGAも面白い発表であった.インタフェースって大事ですよね.
発表
最後のセッションの二個目
確率モデルGPの探索空間削減の話をした.
聴衆の顔や質疑の様子から
- 確率モデルGPがどんなもんか
- イントロンがでてきて大変そうだ
- 提案手法は根本的な解決ではないが,まぁ,ましにはなっているようだ
質疑では以下のような質問,コメントを頂いた.
- 評価法についてのコメント(計算時間でも比較すべき)
- EDAとPPTベースの確率モデルGPの関係
- なぜイントロンが生じるか
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