2013年10月12日土曜日
Makers' Base Workshop レーザーカッター2
写真はガラスのコップの表面にレーザーで彫刻している様子。
レーザーカッター2のワークショップでは、大型のレーザーカッターの利用法を学んだ。単に大きいだけでなく、回転用アタッチメントや彫刻用のレンズなどを利用することができるため、加工できる材料の幅が広がる。
円筒形の物体に彫刻するときに使う治具。本体とケーブルで接続し、レーザーと同期して自動的に回転する。
回転装置を使う場合にも焦点距離合わせが必要。やっぱり光学系なんだね。
回転装置の代わりにハニカムテーブルを置いて、平坦な材料を加工することもできる。ハニカムテーブルがこんなに簡単に移動できるものだとは知らなかった。
実習では、レーザーカッター専用のゴム板を使って、はんこを作った。蔵書印を作ろうとしたが、カットに失敗してコゲコゲになってしまった。
これで、レーザーカッターのワークショップは終了。他のワークショップに手を出す前に、レーザーカッターに集中して作業する。
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